『あなたがいる時空』プレイしました!

ゲーム

こんにちはマルタイです!!

宿直中に思ったより時間があったので、原神の魔神任務5章6幕『あなたがいる時空』プレイし終わりました!

今回は魔神任務のプレイレポートを書いていきます。よかったら見ていってください!

ストーリー概要

豊穣の邦でイアンサに出会うことから物語は始まります。

イアンサに代わり、周辺をパトロールしていたところ、見慣れない洞窟を発見します。

洞窟にはヒルチャールが1人。旅人に気づくと逃げていってしまいました。

よくよく洞窟内を見ると、旅人の宇宙船の鍵が!

旅人本人の鍵は自分でもっているため、双子の妹”蛍”のものではないかと推察します。

その後、前触れなく、ナタを”アビス教団”が襲撃します。

本物のアビスと全面戦争しているナタ民からしたら、警戒はするも、「余裕っしょ」みたいな雰囲気

”アビス教団”の動きが怪しいことから、ナタ襲撃の原因を探る旅人一行。

鍵を発見した洞窟でカーンルイア出身の少女”ティレル”と出逢います。

(キャラクターの瞳孔が菱形◇だとカーンルイア人)

ティレルは旅人達に見えない魔物に怯え、実際に攻撃されている様子。

旅人がティレルの手に触れると見えてなかった魔物が見え、戦闘します。

ティレルと一旦別れたあとに、アビス教団が撤退していった情報が入ります。

”ダインスレイヴ”によって前線が半壊状態になった様子。(さすがダイン!)

イケボナレーターことダインスレイヴとともに撤退したアビス教団の住処に攻撃を仕掛けます。

奥地でダインのかつての剣の師と戦闘し、勝利を収めますが、

言葉巧みにダインにかつてのカーンルイアを想起させることで、

「運命の織機」を完成させてしまうことになります。

アビス教団がナタに攻め込んだ理由は、蛍が”夜神”と対話する時間をつくるためでした。

蛍は夜神との対話で、「運命の織機」を使用し、再構成したカーンルイアの”地脈”もとに世界の座標を

作り上げました。

(滅びた国の修復されたデータをUSBに保存して持ち歩く感じでしょうか)

ティレルは再構成の際に現在に迷い込んでしまったカーンルイア人であったということだと思います。

カーンルイアの滅亡を目にしたティレルと手を繋ぎ、旅人もともに滅亡をみることになります。

ティレルは必ず「救世主」(カーンルイアの姫、蛍のこと)を見つけて、滅びの運命を回避してみせる、と旅人に誓います。

ふと旅人の脳裏に序盤で洞窟にいたヒルチャールが浮かびます。

(カーンルイア人は(その罪から)現代ではヒルチャールなど魔物になっています)

ここで鍵をティレルに①渡す②渡さない

の選択肢がでます。(僕は渡さないを選択しましたが、どちらを選んでもストーリーは変わらないよう)

鍵を渡さないようにすると、突然ティレルの時が止まり、蛍が現れます。

ここでストーリ上重要な情報が提示されます。

①蛍はテイワットに到着後、記憶喪失となっており、カーンルイアの姫として過ごしていた。

②その過程で自身の記憶を取り戻し、兄である旅人の行方に想いを馳せていた。

③カーンルイア滅亡の直前に、過去の旅人が渡した鍵を持ったティレルが蛍の前に現れる。

④そこで兄の生存を確信し、カーンルイアとともに滅亡に立ち向かわず、兄を探す方針に

ちょっとしたタイムリープ的な感じですが、

カーンルイアではなく兄をとった結果、第二の故郷であるカーンルイアが滅亡してしまったこと

、新たな世界を築き上げて、”天理”と対談することが蛍がアビス教団としてカーンルイア復興に

務める理由だと判明します。

ただ、天理と対談しなければならない理由は伏せられたまま、蛍は姿を消してしまします。

感想

ダインスレイヴ回は毎度ストーリーの本筋が進んでいきますが、今回も例に漏れず蛍の目的や動機が少しずつ明るみになってきた感じがありました。

ダインと師匠がしゃべっているシーンはなんか少しシュールなギャグ感ありましたね。

特にダインがスルトロッチのことを同級生と言うところ、

真剣にプレイしていたのにちょっと吹いてしまいましたw

スルトロッチってもしかしてギャグ枠?

あとは、ティレルですね。救世主にそっくりな旅人にちょっと恋する少女みたいな感じ。

めっちゃヒロインでした!!

実装はよ!!(されないと思いますが)

ダインがちょびっとだけプレイアブルっぽくなったのも楽しいポイントでした。

何度も洞窟に通うのはやや手間でしたがw、全体的にとても楽しめる内容でした!!

最後に

今回は原神のストーリー概要と感想について書かせていただきました。

初見の人がみると「こいつ何いってんだ」って感じだとは思いますし、

時間軸的なところはわかりにくく、正確性に欠ける部分があるかもしれません。

既プレイの方はなんとなくわかっていただける内容だったのではないでしょうか。

感想や考察などコメントいただけると幸いです。

今後ともよろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました