ゲーム遍歴③

成人したマルタイ青年、夢のキャンパスライフ開始!!

紆余曲折を経て、医学部医学科に合格。母との涙のハグをしながら、田舎からさらに田舎の地方大学へと進学しました。

医者となるまでの6年のモラトリアム期間、人生で最もゲームに打ち込んだ期間(学業に打ち込め)をお話しします。

キャンパスライフ 前編

初めての一人暮らしで少しホームシックになりながらもキャンパスライフを開始、新入生歓迎会、通称新歓をされながら、少しずつ生活に慣れていきます。ゲーム遍歴②でお話しした、「モンスト」はずっと継続してました。大学でであった友人と一緒にストライクしたり、バイトで稼いだお金で少し課金してみたり。当時の大学生としてはテンプレみたいな生活を送っていました。

・スプラトゥーン

初めてプレイしたときの衝撃は今でも忘れません。インクリングの独特なデザイン、おもちゃを彷彿とさせるブキ、世紀末な世界観(?)、シンプルで面白くかつ深みのあるゲーム性、老若男女におすすめできるニンテンドーが誇る名作中の名作です。当時は本当に時間もあり徹夜は当たり前で2徹もザラにしていました。投稿現在、Nintendo Switch2でスピンオフが出ると情報が出ており胸たかなっています。日本人の8割くらいにとって人生のゲーム3選に選ばれるタイトルですが(エビデンスなし)、世界に誇る対人TPSゲームであることには皆さん納得いただけると思います。「スプラトゥーン」シリーズに関しては必ず別の記事でも取り上げますので乞うご期待。

当時お付き合いしていた彼女(今の妻ですが)も呆れてしまうほどにハマってました。

少し話が逸れてしまいますが、こんなゲーマーすぎる自分に当時から愛想を尽かさずにいてくれる妻には感謝しかありません。

キャンパスライフ 中編

所属していた部活のことや生活の変化で気持ちが下がっていましたが、ゲームはやめませんでした。むしろこれまで以上にゲームに熱中することとなりました。

・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

そんな時についに手にいれることができたのがNintendo Switchでした。当時はまだ品薄で手にいれるのに難渋した覚えがあります。面白いと話題だったブレワイをプレイすることになります。説明はもはや不要と思いますが、オープンワールドゲームの最高峰に君臨するゲームです。記憶を消してプレイしたいゲーム殿堂入り間違いなしのゲームと思います。記憶は消せませんが、結局通算3周ほどプレイしました。ゲーム苦手系女子の妻でさへ夢中になってクリアしていました。

自分の人生で一番気持ちが落ち込んでいた時期に支えとなったのは妻と友人とブレワイだと思ってます。こんなこと言ってることがバレてしまったら妻に怒られてしまうかもしれませんが。

・FGO

なんとなく広告記事をみて始めましたが、どハマり。型月のアニメもほとんど見て、型月世界にどっぷり沼ってしまいました。投稿現在もしっかりプレイしていますが、ゲーム性に関しては今や少し型落ち感が否めませんが、Fateシリーズの本領はやはり世界観と重厚なストーリーと考えているので、ゲーム性は二の次ですね。今後もストーリ追加を楽しみにプレイしていく予定です。

キャンパスライフ 後編

国家試験が頭にチラつく時期、なんとなくこの後自分が医者になるんだぁと少し自覚が芽生えてくる時期、そんな大事な時期でもやっぱりゲームはやめられませんよねぇ。

・PUBG mobile

「スプラトゥーン」で対人シューティングゲームに目覚めた大学生マルタイは友人から誘われて「PUBG mobile」にどハマりすることになります。大学の自習室に4人で集まってテスト前にも関わらず「スモークたく!」「詰めるよ!」「投げ物ファースト!」みたいな感じで盛り上がっておりました(勉強をしろ)。チームワークで難所を抜けて、”ドン勝つ”できた時の快感は半端ないですよね。4倍スコープでARのリコイル制限を練習したりなんかして、友人と切磋琢磨してました(勉強しろn回目)。

・コロナ襲来

ブログで触れること自体少し迷いましたが、医療に携わる人として、1人のゲーマーとして触れないわけにはいかないと思い掲載することにしました。

もともと海外に2ヶ月ほど医療実習に行く予定をしていましたが、新型コロナウィルス感染拡大により断念。僕と友人はまだ飛行機代などを払う前でしたが、中には多額のキャンセル代を払わないといけない同期もいました。病院での実習も中止、外出も全て禁止され、将来への不安を抱えながら過ごしていました。

・あつまれどうぶつの森

暗めの前置きから突然どうしたんだって感じですが、お家時間を過ごす上で欠かせなかったのがこのタイトル。ほのぼのとした村人たちに囲まれたスローライフを過ごしながら現実逃避していました。現実逃避のためにはまっていたというわけでは決してなく、かつてDSではまっていた「おいでよどうぶつの森」もすごくプレイしていて、ものすごく楽しみにしていました。過去作と同様のほのぼのさに加えて、自分自身で島を作り上げることができる創作意欲に火をつける仕様により、どハマりしました。当時すでに同棲していた彼女(今の妻ですが)もどハマりし、一緒に島起こしをしました。島民を厳選し、額縁をもらうために頑張りましたが、一番の推しのみすずからはもらえず仕舞いになり、なぜか今でも妻から煽られています。

あつまれ どうぶつの森 : 島民名簿 | Nintendo Switch | 任天堂
Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』の「島民名簿」のページです。

・APEX

FPSの金字塔的ゲーム、今でも子供の寝かしつけが終わったあとにプレイしてます。もともとはPS4版から入って、現在はPC版でプレイ中。パッド勢です。もはや仕事のストレス発散的立ち位置になってきてます。大学生の間にソロマス一歩手前まで到達できましたが、己の限界を感じました。今でもランクマッチはしていますが、なかなか時間がとれないのでランクポイントに拘らずにプレイしています。ポイントに拘らないほうがポイントが稼げれるのは一体なぜだ?

・原神

国家試験を控えた秋、その後のライフワーク(?)となる「原神」と出会うこととなります。元素反応を主軸とした戦闘スタイルや、スマホゲーとは思えないほど細部まで意識されたオープンワールド、運営の優秀さ。現在もしっかりプレイ中のゲームでブログを始めるにあたってHoYoverse関連でブログを開始しようかと思ったほどです。恥ずかしながらそれなりのカキン旅人(開拓者、プロキシ)なのでカキン戦士向けのブログ記事とかも面白いかもしれません。

キャンパスライフ編とても長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございます。

記事を読んでいただき少しでも自分のことを知っていただいたり、共感いただけると幸いです。

徒然なるままに自分の好きなゲームなど綴っていきたいと思うので今後ともご閲覧のほどよろしくお願いします。

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