「クリスタリナの章」プレイしました!!

ゲーム

みなさん、素敵な「原神」ライフを楽しんでおいででしょうか。

僕の週末恒例行事、早朝起床→妻や子供が起きるまでに”伝説任務”のお時間です。

今回は「スカーク」の伝説任務「クリスタリナの章」をプレイしたので、その感想など書きます。

ネタバレを含む内容なので気になる方はブラウザバック推奨です。

『ストーリー概要』

ストーリーは旅人が謎の体調不良を訴えることから始まります。

白朮のクリニックに向かい診察を受けますが、医学的には健康とのこと。

気持ちの問題かなっと休憩しているところ、夢の中で攻撃されてしまいます。

ぶらぶら食事をしているところ、スカークが現れ、旅人の体調不良の原因を共に探す

ながれとなり、スカークに稽古をつけてもらう流れに。

3つの修行をこなして、旅人パワーアップ。

修行をこなす過程で、師匠からもらった夢共有装置を使って、師匠の夢に事故で入ってしまいます。

そこでスカークの過去を断片ながら知ることに。

無事修行を終え、黒幕と対峙しますが、師匠がドレイン攻撃をくらってしまい、一時撤退。

スカークはパワーを取り戻すために、瞑想に入ります。

前述の夢共有装置を使って、再度スカークの夢に入った旅人。

そこでスカークの過去について知ることになります。

テイワットとは異なる世界で幼少期を過ごしていたスカークですが、

他の勢力から攻撃にあい、故郷を焼け野原にされ、スカークだけが生き残ることに。

逃げた先で「”極悪騎”スルトロッチ」と出会い、スルトロッチのもとで修行をすることに、

アルティメットスパルタ修行の果てに、力を開花させたスカークは最終的に

「俺に追いついてみろ!!」的な感じで放牧されます。

その後様々な挫折や苦痛を味わっていまのスカークがあるのですが、

その過程で自身の感情や夢を封じて、強さのために理性のみで生きていくことに。

瞑想中の夢の中で、己の感情や夢と向き合い、それを切り捨てたり、封じるのではなく、

受け入れて原動力にすることで、本来以上のパワーを取り戻します。

再度黒幕と対峙し、旅人と強力して見事に討ち勝ちます。

黒幕の正体はかつてカーンルイアでスルトロッチとともに切磋琢磨していた友人、

スルトロッチに近づこうとする過程で”呑星の鯨”の力を一部取り込んではいいが、

その力に飲まれてしまっていた状態であったことが明かされます。

スルトロッチのかつての戦友と弟子対決を通して、師匠の強さまで登り詰めようと、

再度決意を固めるスカークでした。ちゃんちゃん。

『感想』

スメール最終章で初登場したスカークですが、これまではタルタリヤの師匠でスルトロッチの弟子、

あとめっちゃ強い。(鯨をきゅーんってしていた)

ってことしかわからなかったキャラですが、今回のストーリーを通して色々判明しました。

まず、すごくツンケンしているけど、中身はめっちゃ少女、

そのギャップいい!!

パイモン氏にも”冷凍スミレウリ”と煽られていました。

ただそれだけではなく、戦闘モーションもすごくよくて、

まるでマーメイドが二刀流で刀振り回してる感じ(文面だけみるとやばいw)

モードによって服装がかわるのもグッとポイントでした。

ストーリー本編に関わってくるところでいくと、

①スルトロッチ、もうテイワットにいないんかーーい

②スルトロッチ、アビスを通信機器として利用している

この2点が衝撃でしたね。

ただ、強キャラすぎて「アビスを通して戻ってきちゃった❤️」みたいな展開もあるかもしれません。

あとは”蛇の七変”とかスカークが星座(強者の力)が減ったことがわかるとか、

伝説任務ながらストーリー本編と関わってくるところが多い印象でした。

伝説任務クリアして、スカークかなり気に入ってるんですが、

最近は懐が寂しく、無凸、モチーフ確保で留めておくことになりそうです。

余裕ができたら凸進めたい所存です。

こんな感じで、任務を題材とするのも結構楽しかったので、これからも逐一、記事としてかけたらと思います。

伝説任務やった感想など、気になったところとかあったらコメントいただけると幸いです。

今後ともよろしくお願いします。

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